発表会合奏練習

佐々木先生をお迎えして、それはそれは厳しいレッスンをしていただきました😅


『そこ、音程っ！』
『出だしくらいまず揃えてよ！こうすればいいんだよ！』
『ちょっとゆっくり、こういう風にやってみよう！』
などなど…


集中する方法を皆さんが理解し、みるみる演奏がかわっていくのを目の当たりにして、私は普段優し過ぎるのかなと少し反省…笑




そういう私はチェロで参加！！

感じたことをまとめてみよう✏️



ヴァイオリンを弾いている時より、ヴァイオリンの音がよく聴こえる🤩

ヴァイオリンを弾いている時より、ヴァイオリンの音が気になって仕方ない🤣

ヴァイオリンを弾いている時よりも、チェロの大切さがよくわかった！

ヴァイオリンを弾いている時よりも、チェロに乗って弾けばみんな楽なのに！と思った！



チェリストはいつもこんな気持ちなのかな🤣



なんでかな？
音が少ないから？
暇だから？🤣
そんな事言ったら怒られるね😂




チェロパートを演奏してみて、なんて大事なパートなのか、こんなにも楽しい役割なのかと改めて思いました！！
1月27日の発表会『若い芽🌱コンサート』では、私も合奏に参加できるかなと検討中。
高音で華やかなヴァイオリンに負けないくらい、存在感のあるチェロが弾きたい！💪








余談になりますが、楽器によって人間の性格も少し違う気がしています。
これまでヴァイオリンしか担当してこなかった私の経験からすると、ヴァイオリンの人は目立ちたがり屋さんが多い？🤔


アンサンブルをするときにはヴァイオリンの人（特に1st）が仕切る場面がたくさんあります。


演奏面ではもちろんのこと、
プログラムを考えて提案するのもヴァイオリンの人、
合わせをすすめるのもヴァイオリンの人、
例えば依頼仕事で担当者と密に繋がるのもヴァイオリンの人、
ステージでトークをする場合もまず最初に話すのはヴァイオリンの人、
みんなを紹介するのもヴァイオリンの人、
お疲れ様〜乾杯〜🍻と叫ぶのもヴァイオリンの人（⁉️私だけ…？笑）…😆




その反面、チェロの人は何となく落ち着いていて大人な雰囲気を漂わせ気味。

細かいところはそれほど拘らないよ…と、
どうなってもまぁ対応可能だよ…と、
ヴァイオリンの人ほどぺちゃくちゃ話さず、最後に正しいことを一言発して、その場をまとめるような…

発表会のプログラムも出来ました🎵
皆さんが楽しく演奏できますように✨